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2010年10月29日

謝罪。

謝罪。
トラブルの非公表を謝罪するJR西日本の佐々木隆之社長


尼崎JR脱線事故の発生現場付近で14日、

快速電車が速度超過して自動列車停止装置

(ATS)が作動したトラブルで、JR西日本の

佐々木隆之社長(64)は28日、問題を公表

しなかったことを「適切でなかった」と謝罪した。

とありますが何故?まだ、解ってないかと思うと

悲しいです。やっぱり「無理」なんでしょうね・・

何回社長の「謝罪」を見たことか。

ATSが有ったからではなく「ここは速度ダウン」

が当たり前でしょう。別に「10km」でもいいんじゃ

ないですか。普通にして下さい。それだけです。
謝罪。
もうこれは「絶対」あかんのです。駄目なんです。
解ってますかーーーーーーーーーーーーーー。




Posted by 哲郎 at 07:07│Comments(4)JR西日本
この記事へのコメント
安全に対する意識のレベルが民営化しても国鉄時代から変わっていないように思えますだからあんな悲惨な事故が繰り返されます。本当なら信楽の事故を教訓していたら尼崎の事故は起こらなかったと思うここらの考え方は同じ関西の大手民鉄と隔たりがあると思います。具体的な例を言えば車掌がドア閉めの確認は運転手はJRではインパネのランプだが関西の大手民鉄のほとんどはチンチンてベルで合図しています。JRも1上場企業を唄うならライバルである関西の大手民鉄の安全対策も見習ってもらいたいです。電車に乗って犠牲になった人をこれ以上出してほしくないです。長文になりましてスイマセンm(_ _)m
Posted by ESTIMA X at 2010年10月29日 07:41
いろんなところで取り上げられていましたね。場所が場所ですから。上層部はやってしまった「その事実」しか見えてないんでしょうね。だから列車を改善すれば、運行システムを改善すれば、って発想しか出てこないのでしょう。

でもきっとこういう組織って、「現場引き締め」とか言って、しわ寄せは下の職員に行くんだろうな。そういうのが間違っているって、気づいて欲しいです。そういうことするから、事故が起こるのです。
Posted by ぴろ中村 at 2010年10月29日 07:45
ESTIMA X様へ。

本当「信楽」が教訓になってれば

これは起こらんかったはずです。

でも、このATSも無かったら・・・

今も「ブルトレ」辺りはドア確認は

「無線」でやってます。声で確認出来ますので

かなり安全ですね。ここら辺も原始的な

ことと捉えなくても使っていったらいいと思います

便利が全て安全に繋がるとは思いませんが、所詮

人間ですからミスは有ります。それを補う程度の

便利なら話は解りますが・・・
Posted by 哲郎 at 2010年10月29日 23:01
ぴろ様へ。

結局「運転士」や「車掌」にしわ寄せが・・

ですね、最近「同じ人間」なのに

加害者になり被害者になるとういう関係は

どこから生まれてくるのだろうとよく考えますが

ヤハリ被害者はいつの時代も「被害者」なんだな

とつくずく感じました。今後は「事故」無いよう

祈ります。安心して任せられる関係それが「運輸」

です。
Posted by 哲郎 at 2010年10月29日 23:08
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